おっ杯で使用した構築紹介と結果
まず初めに質問とかある方は@Kiryu_722にお願いしますm(_ _)m
パーティはこちらになります↓
今の環境では、かなりメガサーナイトは動きにくいと思いましたが立ち回りさえしっかりすればかなり強いポケモンだと思うので、それを踏まえて構築案を練りました。 今の環境に割と刺さるように出来たと思います。 以下個体解説
サザンドラ@こだわりスカーフ
控えめ 175-×-110-193-110-144
H 16n-1
S準速スカーフランドロス抜き
ギルガルドと噴火ドランと負けん気ボルトが本当に重くて入ってきた枠 このポケモンはスカーフが今の環境だとなかなか読まれにくく上記にあげたポケモンを対策するのにはもってこいのポケモンだと思いました。 また、全体的に陽気ガルーラより遅いポケモンが多くうまく動かされたらガルーラに勝ち筋を取られてしまうのでスカーフを持たせてガルーラの上を撮りたかった為スカーフを採用しました。
控えめ 175-×-99-176-136-104
メガ進化後 175-×-99-220-156-124
H 16n-1
B ファイアローの鉄巻ブレバ最高乱数耐え
C H181ガルーラをハイボで確定2発 H141キリキザンをハイボで低乱数1発
S 準速70族抜き抜き
みつらんさー杯ではS123で使っていたのですがサナミラーでSが負ける事が多く124にして本当に正解でした。
ヒードラン@シュカの実
これは前回の記事と全く一緒なので省きます
ナットレイ@食べ残し(S0個体)
のんき 181-110-187-×-150-22
技、パワーウイップ ジャイロボール まもる やどりぎのたね
H 4n+1
B 雨下でファイアローの鉄巻フレドラを確定耐え
D ニンフィアの珠めざ炎確定耐え
D最遅
この枠は最初モロバレルだったんですが腐る事が多く自分のこのパーティには対してマッチしていなかったし相手のミロカロスやスイクンなどの高耐久水タイプや雨が環境に増えていて隙を見せたくないので採用しました。
いじっぱり 165-216-110-×-100-143
技 じしん いわなだれ はたきおとす ばかぢから
安定のH4 AS振り
ボルトロス@オボンの実
技、でんじは 10まんボルト まもる いばる
これは、実数値はみつらんさー杯同様で技が変わっただけなので省きます
何故、今回はフリーフォールを威張るにしたかと言うとまず一つにスカーフサザンドラをいれたことにより相手の滅びへの対策が多少出来てるということ。 また、少しの勝ち筋を逃さない為に威張るを採用しました。 大会ではこの技に大分お世話になる部分が多くとても強かったです。
ここからはおっ杯の結果について
1回戦目 VSもみじねこさん
もみじねこさん、許可をもらっているのでBV↓
KA4G-WWWW-WW2Q-HJXW
2回線目 VSひいらぎさん
お相手、初手 メガサーナイト サンダー
相手のサーナイトが封印持ちで軽く焦りましたが棒身内に封印で完封されてたのでそれを思い出しなんとかその後は上手く立ち回る事が出来勝利しました。 ナットレイがとても大活躍でした! (尚、初ターンのサナの封印は運で防いだ模様…)
3回線目VSもよさん
後続 ルンパッパ ニョロトノ
最初のターンにラグラージの滝登りがボルトロスの急所に当たりアってなり最後にニョロトノに素催眠を当てられ負けを確信しましたがなんとか勝利。 ライボルトの処理に威張る+パワーウイップしかない状況になってしまったのが悔いが残ってます
もよさん、許可をもらっているのでBV↓
DXNW-WWWW-WW2Q-G6M9
4回戦目 VS shinさん
少し前に対戦していてその時は運で勝っていたようなものだったのでとても心配でしたが個人的になかなかうまく立ち回る事が出来最終的にボルトランドで積ませる事が出来ました。 一番上手く立ち回れた試合だと個人的に思っています。
shinさん許可をもらっているのでBV↓
B2KW-WWWW-WW2Q-HJ34
5回戦目 VSカゲロウさん
相手の初手に完璧に出し負けしてしまい威張るに頼らざるを得なくなり頑張って立ち回りしましたが何ターン目か忘れましたが相手ガルーラ、ヒードラン 僕、ボルトロス、ランドロスの対面でヒードランが地震警戒でランドロスバックまたは守ると思いガルーラに馬鹿力と10まんボルトを集中させましたがガルーラをランドロスに引かれそこでほぼ負けを確信しました。
カゲロウさん、許可をもらっているのでBV↓
U59G-WWWW-WW2Q-HJ4B
結果は、準優勝でした。
大会で準優勝出来たのは誇りに思いますがそれ以上の悔しさが芽生えました… 次対戦する時があればもっと上手く立ち回れるようになり優勝を目指したいです。
↑これは決勝対戦時の物です。
優勝者のカゲロウさんはおめでとうございます。
また、主催者のえびわらーさんとじゅんやさんはお疲れ様でした。